こんにちは、逆張り投資家です。
「買い時を逃したなあ」と思っていたら、ダウ平均がガツンと下げましたね。こういう時こそ、血が騒ぎます。
さて、2025年5月21日のダウ平均株価は、300ドルを超える下落となりました。その背景には、いくつかの要因が複雑に絡み合っているようです。今日も良いことなかったなぁと落ち込んでるあなたに代わって、状況をざっくり説明します。
まず大きな要因の一つが、「20年物米国債の入札不調」です。これが投資家心理を冷やしました。入札不調というのは、簡単に言えば「国債売りますよー」と言っても、思ったほど買ってくれる人がいなかった状態。結果、国債の金利が上がりました(10年債利回りは4.53%に上昇)。これは企業の資金調達コストが上がるってことなので、株にとってはマイナス材料。
加えて、バイデン政権が打ち出した「中間層向けの減税法案」が市場にとって意外にもネガティブに受け止められました。普通、減税と聞けば株価にプラスになりそうですが、今回は「この減税分をどうやって埋めるのか?」という疑問が先に立ったようです。赤字の拡大懸念が強まり、米国の財政健全性に黄信号が灯っています,
さらに追い打ちをかけたのが、小売大手「ターゲット」の決算です。
売上高・利益ともに市場予想を下回り、「消費者が財布のヒモを締めてきている」兆しが明確になりました。インフレが一服したとはいえ、生活必需品の価格が高止まりしているため、消費者の購買意欲は回復していない。
市場は「景気減速」「インフレ高止まり」「財政赤字」「金利高」の四重苦に直面しています。野球で言えば、エースが故障、4番がスランプ、守備がエラー多発、監督が寝坊したくらいの大惨事です。
ただ、こういう時こそ、逆張り投資家の本領発揮です。
みんなが悲観しているときに、私は「底値拾い」のチャンスを狙います。なぜなら、こうした不安はすでに株価にある程度織り込まれている可能性が高いから。ターゲットのような老舗企業が不調なのは短期的にはネガティブでも、長期では改善の余地もあります。
現在の株価ではなく、本質を見抜きたいところですね!
以上逆張り投資家でした。