どうも、逆張り投資家しめじです。
「底で買って寝かせる」——それが俺の投資スタイル。最近またトランプさんがニュースを賑わせてますね。今回のテーマはズバリ「関税」について。
「関税が上がる=株価が下がる」と、思わず条件反射で株を売ってしまいそうなあなた。
ちょっと待った!ここで一度、過去の関税と株式市場の関係を振り返ってみましょう。
まさに、歴史はリズムでできている。レコードの溝のように、似たようなパターンを繰り返すもんです。
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■そもそも関税って何?
関税は「輸入品にかける税金」のこと。自国の産業を守るために、海外から入ってくる商品を割高にして、国産を優遇するために使われます。
いわばこれは、『外国勢の入場料を倍にするぜ!』と言ってるようなもの」。
もちろん、他国も黙っちゃいません。お返しとばかりに報復関税を発動。これがいわゆる貿易戦争です。
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■過去の「関税と暴落」エピソード:スムート・ホーリー関税法(1930年)
「関税と暴落」と聞いて、歴史に詳しい人がすぐに思い出すのがスムート・ホーリー関税法。
世界恐慌真っ只中の1930年、アメリカは自国の農業を守ろうと、2000品目以上に関税をかけました。
結果どうなったか?
世界中が報復関税合戦に突入し、貿易量は激減。
まるで「燃えてる家に灯油をぶちまけた」かのように、世界経済が冷え込み、株価もズルズルと下落。
「おいおい、関税ってやっぱり暴落の引き金じゃん!」
……と思うでしょ?
でも、ちょっと待ってほしい。
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■トランプ時代の関税(2018~2019)と市場の動き
近年の例では、2018年〜2019年のトランプ政権による対中関税が記憶に新しいところ。
米中貿易戦争のニュースが連日飛び交い、「世界経済終わったな」とか「株なんて全部売っとけ」なんて声も多かった。
たしかに短期的にはS&P500は一時的に下落しました。2018年末には、利上げの影響も相まってクリスマスショックなんて呼ばれる下げもありました。
でもその後どうなったか?
2019年にはあっさり回復、2020年初頭には史上最高値更新ですわ。
結局、暴落は買いのチャンスだったという話。
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■関税で暴落するかどうかは「タイミング」と「セットの材料」次第
ここで一つ、俺の好きな例え話を。
>関税の影響って、カレーに入れる「辛さアップのスパイス」みたいなもん。
ちょっと入れればピリッと刺激的。多すぎれば辛くて誰も食べられない。
でも、ほかの具材(景気、企業業績、金利)とのバランス次第で、むしろ旨みが引き立つこともある。
そう、関税だけで株価が暴落するわけじゃない。
そのときの経済の体力(景気や金利)や、企業の収益力もセットで考える必要があるんです。
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■じゃあ今回の「トランプ関税再燃」はどう見る?
仮に再び対中関税が強化された場合。
・中国株や半導体関連は短期的に下落する可能性あり
・でも、それは一時的な調整に過ぎない可能性も高い
・むしろ「中国依存脱却」のテーマ株にとっては追い風かも?
つまり、逆張り魂を燃やすチャンスなんですわ。
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■しめじ的まとめ:「暴落はご褒美」理論
トランプ関税の話題に敏感に反応して株を売るのはカンタン。
でも、**過去を見れば、むしろ「関税ショック=買い場」**になることが多かった。
もちろん、すべてを楽観視してはいけない。
でも、「人が慌てて売るときに、こっそり拾う」のが俺のやり方。
カレーがちょっと辛くなったくらいで、スプーンを置くのはもったいない。
さあ、次の下げで何を仕込むか?
それを考えるのが、俺たち逆張り投資家の醍醐味ってもんだろ!なんて思ってます。
ではでは