逆張りサラリーマン投資家しめじ

逆張りこそ至高、高値は買わない!

【ロート製薬の株価が2000円割れ!?逆張り投資家の血が騒ぐ】

こんにちは、逆張り投資家しめじです。

 

ロート製薬(4527)の株価がついに2000円を割り込み、長期の移動平均線も下回ってきました。チャートを見て、「ついに来たか……」と口元をニヤリとさせた方、あなたも立派な“逆張りの同志”ですね。

 

ということで今回は、ロート製薬の株価が下がってきた今こそ仕込み時だと考える理由を、豆知識を交えながらじっくり語っていこうと思います。

 

 

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■ まずはチャートをひと目

 

 

 

yahooファイナンス参照

 

 

2022年には一時4000円を超えていたロート製薬の株価が、2025年5月末現在、なんと1900円台に突入。200日移動平均線を明確に割り込み、「これは長期トレンド転換か?」と警戒する声も聞こえてきます。

 

……が!

 

こういう場面こそ、逆張り投資家の出番。みんなが警戒しているときこそ、買い場が眠っているのです。これぞ“株のバーゲンセール”状態。

 

なぜ私がロート製薬にポジティブな見方をしているのか。その理由をひとつずつ見ていきましょう。

 

 

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■ 理由1:安定感抜群のヘルスケア銘柄

 

ロート製薬といえば、何と言っても目薬のパイオニア。実は日本で初めて目薬を発売したのがロート製薬。1909年の話です。

 

つまり、ロートは“目薬界のゴールド・ロジャー”であり、“点眼界のうちはマダラ”とも言える存在。まさに最強。長年にわたりトップシェアを誇り、今ではスキンケアや内服薬、さらには再生医療にも進出している、ヘルスケアの総合企業です。

 

目薬に限らず、『肌ラボ』『メンソレータム』『OXY』といったスキンケアブランドも大ヒットしており、これらは海外でも評価が高く、アジア市場では爆発的な人気を誇っています。

 

このように、消費者の生活に深く根ざした商品群を持っているのが、ロートの強み。景気がどうであろうと目は乾くし、肌も荒れます。つまり“日用品ディフェンシブ銘柄”としての底力があるのです。

 

 

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■ 理由2:実はめちゃくちゃグローバル

 

「ロートって日本の会社でしょ?」

 

……まあ、正解なんですが、実はロート製薬、売上の約4割が海外なんです。とくに成長が著しいのがアジア市場。中国、インドネシア、タイ、ベトナムなど、新興国での需要が伸びており、現地法人を設立しながら展開しています。

 

特筆すべきは、グローバル展開でも“日本品質”にこだわっている点。単なる輸出ではなく、現地の肌や目のニーズに合わせて処方をカスタマイズしているところが、日本的な丁寧さを感じさせます。

 

これは投資家から見れば、将来的な海外売上比率の拡大余地が大きいということ。つまり今はまだ伸びしろを多く残した段階で、PER的にも割安になってきた今こそ狙い目です。

 

 

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■ 理由3:ヘルスケア×再生医療という未来への投資

 

「ロートって目薬と肌ケアだけの会社じゃないの?」

 

そう思った方、甘いです。

 

ロート製薬は近年、再生医療分野にも果敢にチャレンジしています。たとえばiPS細胞を用いた角膜再生の研究、あるいは皮膚再生医療の実用化など、まさに“未来の医療”に本気で取り組んでいます。

 

この辺の話になると、「もう製薬会社じゃなくて、ちょっとしたバイオベンチャーなんじゃないか」とすら思えてきます。

 

もちろん、こうした先端分野は収益貢献までに時間がかかるもの。しかし、だからこそ株価が不当に低く評価されやすい。つまり、未来の成長に先回りして投資する“逆張り家”の出番です。

 

 

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ロート製薬の知られざる豆知識

 

ロート製薬の社名「ロート」の由来、知ってますか?

 

これは創業者がドイツ人薬剤師ロート博士(Dr. Rott)から製法を学び、彼に敬意を表して名付けたと言われています。100年以上も前の話です。明治時代からグローバルマインドを持っていた企業って、なかなかありません。

 

また、ロートは“健康経営”にも非常に力を入れており、社員の幸福度を高める施策が業界でも注目されています。大阪本社には、野菜中心の社員食堂「旬菜健美」や、社員専用のフィットネスジムまで完備。こんな会社、他にあります?

 

つまり、単なる製薬会社ではなく、会社そのものが健康で、未来に希望がある。投資家としては、こういう会社を応援したくなりますよね。

 

 

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■ しめじ的まとめ:これは“買い場の気配”か!?

 

ロート製薬の株価が一時2000円を割った今、私の逆張りアンテナはビンビンに反応しています。

 

もちろん、短期的には下値を探る展開があるかもしれません。しかし、

 

・安定感のある商品ポートフォリオ ・アジアを中心とした海外展開 ・未来医療への積極投資 ・企業文化の健全性

 

こうした要素を踏まえると、ロートは“地味に見えて実はスゴイ”銘柄の代表格と言えるのではないでしょうか。

 

目立たないけど、強い。

 

今の株価は、その内なる力に気づいていない市場の“目の曇り”かもしれません。目薬でスッキリしたところで、ロートの株もスッキリ上昇してくれる未来を期待したいところです。

 

ということで、逆張りの血が騒ぐ皆さま。

 

一度チャートを眺めながら、ロート製薬という会社の本質に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?

 

それでは、また次回の“買い場報告”でお会いしましょう!

 

──逆張り投資家しめじ🍄‍🟫

 

 

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