逆張りサラリーマン投資家しめじ

逆張りこそ至高、高値は買わない!

【しめじの逆張り通信】住宅ローンの金利と30年国債の“意外とおいしい”話。

こんにちは、逆張り投資家のしめじです。

株価が底になったときしか本気を出さないタイプの人間です。

さて、今回のテーマは、ちょっとマニアックだけど、実は生活に直結してる話。

「住宅ローン金利と30年国債が意外とおいしい件」についてです。

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金利が動いてる、って知ってました?

 

まず、最近の金利情勢、実は動いてます。

日銀が長らくゼロ金利を続けてきた中で、2024年〜2025年にかけて、ようやく「金利正常化」の一歩を踏み出しました。

 

これで何が起きるかというと、住宅ローンの固定金利がじわじわ上がってる。

一方で、**長期国債(特に30年物)**も、金利が上昇=利回りが高くなってる。

 

つまり――

 

「借りる側」はちょっと厳しく、「貸す側」はちょっと得をする時代が、静かに始まりつつあるんです。

 

 

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住宅ローンは変動金利を選んでる人も多いと思います。

一時期は「金利0.3%」なんて時代もありました。

でも今は違う。長期金利の上昇に連動して、固定金利(フラット35など)がじわじわ上昇中。

 

2023年には1%台前半だったのが、最近は3%前後に。

それでもアメリカに比べたら激安だけど、「最低水準ではない」ことは確か。

 

一方、30年国債は**「塩漬け鮭」みたいなもん。

調理はシンプル、味も地味。でも“長く置いておくほど旨味が出る”**。

 

現在の30年国債の利回りは3%前後。

インフレが穏やかに収まるなら、「10年預けて2%以上」って結構おいしい話です。

だって銀行預金がほぼゼロ金利のこの国で、“年3%保証”ってなかなかないですから。

 

 

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「住宅ローンで借りて、国債で運用」が成り立つ時代?

 

ふと思いませんか?

 

「低金利で住宅ローン借りて、そのお金で高利回りの投資すれば、差分が利益になるんじゃ…?」

(家をちゃんと買っていることが前提です。)

 

これは「金利のサヤ取り(キャリートレード)」の考え方に似てます。

 

実際、住宅ローン金利が1%以下の時代に固定で組んでます方も多いんじゃないでしょうか。

一方で、保有資産の一部は「国債社債」など、堅実だけど2%前後の利回りが得られるものに回しています。

 

つまり、

 

「借りた金利より、高く運用できる資産を持ってる」

これって、言ってみれば、家に住みながら“お小遣い”を得てるような感覚。

 

もちろん、これは超保守的に見た話。

現実にはローンの返済もあるし、運用にリスクもある。

 

でも、逆に言えば、この“サヤ”が存在するうちは、ローンをうまく活用しながら投資できる時代だってこと。

 

 

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一方、逆張り投資家としては「住宅価格の未来」も気になる

 

とはいえ、僕が常に気にしているのは、「買い時かどうか」。

住宅も例外じゃありません。

 

金利が上がる=ローンの返済総額が増える

→ それに合わせて「住宅価格が下がる」可能性もある

 

すでに東京圏などでは、マンション価格の伸びが鈍ってきてます。

「数年前に買った人のローン金利<いま新規で借りる人の金利

つまり、今から買う人の“コスパ”は悪くなっているとも言える。

 

逆張り派のしめじとしては、「高値づかみしない」ことが何より大事。

つまり、“金利だけで焦って買うべからず”。

 

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国債は退屈。でも“勝手に育つ”系男子

 

最後に、30年国債について。

これ、めちゃくちゃ退屈な投資対象です。

 

株みたいに毎日動かないし、配当もない。

でも、「買って放っておくだけ」で年1.8〜3%が勝手に貯まる。

 

犬の散歩をしながら、「今日も静かに利子が育ってる」と思うと、それだけでちょっと豊かな気分になります。

退屈だけど、地味にうまい。そういうのが、人生の底支えになるんです。

 

 

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まとめ:金利上昇時代、逆張りの目線を

 

住宅ローンの金利が上がり、国債の利回りが上がり、

「借りるのも、貸すのも、どちらも難易度が上がった時代」。

 

でもだからこそ、“他人が焦ってるときほど、冷静な選択ができる人”にチャンスがある。

 

それが、逆張り投資家しめじの流儀です。

ではでは