逆張りサラリーマン投資家しめじ

逆張りこそ至高、高値は買わない!

“大人の隠し玉”新興国株、今こそ仕込む理由

こんにちは、しめじです。

「みんなが見向きもしない時にこそチャンスは転がっている」

そう信じて逆張りスタイルで投資をしてきた私が、今回は**新興国株(エマージング株)**について語っていきます。

日経平均やS&P500の好調ぶりに目を奪われているうちに、あなたは隠れた宝島の存在を見逃していませんか?


■なぜ今、新興国株なのか?

新興国株というと、「ハイリスク・ハイリターン」「情報が少なくて不安」「ボラティリティが激しい」など、少し怖いイメージがあるかもしれません。

しかし、2025年の今、むしろ“割安”かつ“構造的な成長”を秘めた投資先として見直されつつあります。

その理由は主に以下の3つ:

✅1. 金利のピークアウト感

米国の金利上昇が一服し、ドル高の圧力が緩和されてきました。これにより、新興国からの資本流出リスクが低下し、資金が再び新興国に戻り始めています。

✅2. 世界経済の牽引役としての台頭

今後10年の世界経済成長の約6割を新興国が占めるとされています(出典:IMF

https://www.imf.org/ja/Publications/WEO/Issues/2024/04/16/world-economic-outlook-april-2024

 

)。

✅3. バリュエーションの妙味

S&P500のPERが20倍超に対し、新興国株の代表格であるMSCIエマージング・マーケット指数はPER約12倍前後(2025年6月現在)。バリュー投資家にはおいしい水準です。


新興国株ってどこの国?

新興国”とひとくちに言っても、実際の中身は多種多様です。主な注目国をざっと挙げると:

  • インド人口爆発+IT産業拡大中。次の中国とも言われる。

  • ベトナム:製造業の拠点化が進行。“アジアの工場”に。

  • ブラジル:資源価格の上昇で恩恵を受ける。脱炭素でも注目。

  • メキシコ:米中対立の影響で“ニアショアリング”の恩恵を享受。

まるで**「ポケモンの初期3匹」みたいなもので、どれを育てても面白い進化をしてくれる**のが新興国株の醍醐味です。


■私の新興国ポートフォリオ(参考)

最近、私が仕込んだ新興国関連ETFはこちら:

ティッカー 名称 国・地域 特徴
EPI インド株ETF インド 大型株中心
VWO バンガード・新興国ETF 全体 広く分散された安定型
FM フロンティア市場ETF バングラデシュなど 超成長志向向け

なお、VWOなどは楽天証券SBI証券で簡単に購入できます。積立NISAには対応していませんが、少額からでも買えるので“攻めのサテライト投資”にぴったり。

新興国株の注意点とリスク

もちろん、リスクゼロの投資はありません。

● 通貨リスク

現地通貨が円やドルに対して下落すれば、株価が上がっても利益が出ない場合も。

● 政治・規制リスク

ベネズエラやトルコのように、政情不安や極端な政策変更が投資環境を左右する国も存在します。

流動性の低さ

市場によっては売買がしづらく、価格変動が大きくなる場合もあります。

これらを踏まえ、**「コアは先進国株、サテライトに新興国株」**という組み合わせがおすすめです。


■しめじ的ワンポイント:お得な情報の豆知識!

🌱新興国ETFの分配金は意外と高い
VWOの分配利回りは1.12%近く(2025年時点)。キャピタルゲインを狙いながら、配当もゲットできる点は魅力。

🌱ベトナムには日系企業が多数進出中
特に電子部品・縫製業の工場が急増中。日本の製造業回復と連動するケースも。


■結論:今、新興国株は「まだ誰も見ていない海底のお宝」

S&P500が高値を更新し続ける中、「もう遅いな…」と感じている投資家にこそ、人が見向きしない新興国市場が絶好のチャンスかもしれません。

カラフルな果実は大木の上にはない。土にまみれた雑草の奥にこそ、実りある種がある。

それが新興国株です。


■おわりに

・当ブログ中のいかなる内容も将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。
・最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いいたします。