
こんにちは、逆張り投資家のしめじです。
「2025年の大阪・関西万博、いよいよ現実味を帯びてきたな…」
と感じている人も多いのではないでしょうか?
建設の遅れや費用増が何かと話題になってきた万博ですが、ここに来て外国パビリオンの参加表明が続々と決定し、チケットの前売りも好調。
“ネガティブ材料が織り込まれたあとの明るい材料”こそ、逆張り投資家の出番です。
というわけで今回は、
> 万博が好調になると、どんな株が儲かるのか?
を、がっつり分析していきましょう。
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■ 万博は“万博だけ”では終わらない
万博が開催されるのは、大阪の夢洲(ゆめしま)エリア。
この人工島が大変貌を遂げるわけですが、単なる“お祭り”ではなく、
インフラ整備
商業施設の拡張
インバウンド回復
スマートシティのモデルケース
など、複数テーマが絡み合う経済イベントでもあります。
つまり、「万博関連株」といっても、実は4つのカテゴリに分けられるのです。
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■ カテゴリ①:建設・インフラ整備で儲かる株
万博の会場建設やアクセス整備で恩恵を受けるのがこのセクター。
注目銘柄:
大林組(1802):会場建設の中核企業。実際に受注実績あり。
奥村組(1833):大阪地盤の中堅ゼネコン。夢洲周辺の造成などでも名が挙がる。
ダイダン(1980):空調設備関連。パビリオン内設備やメンテナンスで恩恵。
→ ポイントは「受注済み」「大阪地盤」「万博後も稼げる」の3拍子揃い
建設系は一時的なブームになりがちですが、万博後にカジノ・IR計画が動き出せば、第二波が来るかも…と、しめじは考えています。
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■ カテゴリ②:インバウンド消費で儲かる株
来場者想定は約2,800万人。そのうち**外国人比率は最大25%**とも言われています。
となれば当然、インバウンド銘柄が息を吹き返す可能性あり。
注目銘柄:
J.フロントリテイリング(3086):大丸・松坂屋を運営。外国人観光客が爆買いすれば恩恵。
くら寿司(2695):インバウンド向けのプロモーションが得意。海外からの客足増に強い。
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■ カテゴリ③:イベント・施設運営系
チケット管理や施設案内、パビリオン施工などの運営周りを支える企業にもチャンスがあります。
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■ カテゴリ④:“地味だけど効く”飲食・トイレ・仮設系
イベント会場には、忘れがちだけど欠かせない「縁の下の力持ち」銘柄も。
例:
ニイタカ(4465):業務用洗剤。飲食ブースの衛生管理。
→ こうした“地味バリュー株”は万博終了後も堅調な収益を出し続ける可能性あり。
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■ 逆張りの目線で見る「買い時」は?
2024年までは「建設費高騰」「万博不要論」などのネガティブニュースが続き、関連銘柄も出遅れ感がありました。
でも、2025年に向けて「やっぱり来場者多そう!」という空気が出てきた今こそ、買い時のヒントが隠れています。
▼ 逆張り的な買い場チェックリスト
株価が2022〜2023年水準に戻ってきている(=仕込み時)
会社四季報などで「業績は横ばいでもテーマ性が高い」
“派手じゃない”けど、生活インフラを支える地味な企業
逆張り投資家しめじは、イベント終了後に“人気が去ったあと”で一段高する銘柄を探すのも大好きです。
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■ 例えるなら「お祭りの屋台業者の株」
万博って要は、大規模なお祭りみたいなもの。
誰もが“主役”の華やかな企業を追いかけてる間に、屋台の設営やゴミ処理業者さんが儲けてること、忘れてませんか?
しめじが狙うのはそういう「裏方で利益を積み上げる企業」。
イベントが終わっても、次の祭りが来るたびに稼ぎ続ける、商売上手な屋台業者的な銘柄です。
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■ まとめ:万博ブームの陰で、静かに上がる株を狙え
万博は建設、消費、観光、インフラの“複合テーマ”
有名企業より、“裏で稼ぐ業者”に注目すべき
カジノ・IR、関空拡張など、万博後のテーマにもつながる
「みんなが騒いでるときには買わない」
「誰も注目してない時に、黙って仕込む」
それが逆張り投資家しめじの流儀です。
・万博の関連業者さんは推定ですので途中で実際にどの業者さんが入っているかと言う所はチェックが必要です。
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・当ブログ中のいかなる内容も将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。
・最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いいたします。