逆張りサラリーマン投資家しめじ

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株価はなぜ基本的に上がるのか?インフレと中央銀行の仕組み

株価はなぜ基本的に上がるのか?インフレと中央銀行の仕組みを小学生にもわかるように解説

こんにちは、しめじです。逆張り投資が好きな僕ですが、今日は**「株価は基本的に上がるもの」**というテーマでお話しします。ニュースでは「株価が暴落した!」「景気が悪化!」なんて言葉がよく飛び交いますよね。だけど長い目で見れば、株価は右肩上がりになることが多いんです。なぜそんな不思議なことが起こるのか?

 

実はその裏にはインフレと中央銀行の政策という、ちょっと難しそうだけど大事なルールがあるんです。

 

 

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インフレってなに?

 

インフレは、簡単にいうと「物の値段が少しずつ上がること」です。たとえば100円で買えたアイスが、10年後には120円になっている。これは「お金の価値が少しずつ下がっている」ことでもあります。

 

もしお金をタンスにしまっておくだけだと、10年後には同じ100円で買えるものが減ってしまう。だから人々は「お金を寝かせるより、株を持っておこう」と考えるんです。株は会社の成長とともに価値が増えるし、インフレで値段が上がると、売上や利益も増える可能性があるからです。

 

言ってみれば、インフレは「風船が少しずつ膨らむようなもの」。風船が大きくなると、その上に乗っている株も一緒に持ち上がっていくんです。

 

 

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中央銀行ってなにしてるの?

 

次に出てくるのが中央銀行。日本なら日銀、アメリカならFRB連邦準備制度)です。彼らは「お金の量」や「金利(お金を借りるときの値段)」をコントロールして、経済を安定させようとします。

 

例えば景気が悪いとき、日銀は金利を下げます。するとお金を借りやすくなって、企業は投資をしやすくなり、人々もローンで家や車を買いやすくなる。結果的にお金がたくさん動くようになるんです。

 

逆に景気が良すぎて物価が急に上がる(インフレが強すぎる)ときには、金利を上げてブレーキをかけます。

 

つまり中央銀行は「車のアクセルとブレーキ役」。経済という車が止まらないように、暴走しないように、うまくスピードを調整しているんです。

 

 

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株価はなぜ基本的に上がるのか?

 

ここで大事なのは「インフレと中央銀行の政策が、長期的には株価を押し上げやすい」という点です。

 

企業は物価が上がると商品の価格を引き上げられます。つまり売上が増えやすいんです。もちろんコストも上がりますが、強い企業はうまく値上げして利益を守ります。だから長期的に見れば企業の利益は伸びやすい。そして株価は利益とともに成長していきます。

 

中央銀行も「経済が壊れないように」調整をしますから、世界全体を見ても株価は時間をかけて上昇していく傾向があります。実際、アメリカのS&P500指数を見ても、長期的にはずっと右肩上がり。リーマンショックやコロナショックのような大きな下落もありましたが、その後は回復してさらに高値を更新していきました。

 

 

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お金をただ持っていると減っていく?

 

ここで少し怖い話。もしインフレが続くと、お金の「実際の価値」はどんどん目減りしていきます。100万円をタンスに入れておいても、20年後には今の70万円分の買い物しかできないかもしれません。だから多くの人が「お金を働かせよう」と考えて、株や不動産に投資をするんです。

 

株価が基本的に上がる理由のひとつは、こうした「お金の逃げ場」が株式市場に集中しやすいからでもあります。

 

 

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豆知識:日経平均もバブルを超えた

 

実は日本の株式市場(日経平均株価)は長らくバブル崩壊後の高値を更新できませんでしたが、2023年にようやくバブル期の水準を超えました。これはインフレと企業収益の改善、そして世界的な投資マネーの流入が重なった結果です。

 

 

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まとめ

 

株価は基本的に長期で見ると上がりやすい。

 

その理由は インフレで物価と利益が伸びる ことと、中央銀行が景気を支えるように動く から。

 

短期的には下落することもあるけれど、長期で経済全体を見ると上昇トレンドが続く可能性が高い。

 

 

もちろん、どんな投資にもリスクはあります。だからこそ大切なのは「長期で考えること」と「経済のルールを理解しておくこと」だと思います。

 

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・当ブログ中のいかなる内容も将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。

・最終的な投資決定はご自身の判断でなさるように お願いします。