逆張りサラリーマン投資家しめじ

逆張りこそ至高、高値は買わない!

あの株は“社債のような存在”? 利回り6%超の安心感を考える

こんにちは、逆張り投資家しめじです。

先日、「米国債が売られる今こそ社債の魅力が高まっている」という記事を書きました。
👉 米国債が下がっている裏で魅力を増す社債について

国債の利回り上昇に引っ張られて社債利回りも上がり、「企業の信用リスクは変わっていないのに、お得に買える状態になっている」という内容でしたね。

今日はその流れを踏まえて、株なのに社債のような存在感を持つベライゾン(Verizon, ティッカー:$VZ) を取り上げます。


📡 ベライゾンってどんな会社?

ベライゾンは米国の大手通信会社。AT&Tと並び、米国で携帯通信インフラを支える存在です。

通信業界の特徴は「景気に左右されにくい」こと。
どんなに景気が悪くなっても、スマホを解約してネットに繋がらない生活を選ぶ人はほとんどいませんよね。

つまり、通信会社の収益は安定的で、まさにディフェンシブ株の代表格と言えるのです。


💰 驚きの配当利回り6%超

足元のベライゾン株は株価が伸び悩んでいる分、配当利回りが6%を超える水準 に達しています。

これは米国の大型株の中でもかなり高い数字。
しかもベライゾンは長年にわたり安定して配当を支払ってきた実績があります。

ざっくり言えば、株式でありながら社債並みの利回り を享受できるというわけです。


💤「退屈な銘柄」こそ今の相場で光る

正直、ベライゾンは派手さのない銘柄です。
AIバブルに乗るNVIDIAのように爆発的な株価上昇もなければ、TESLAのように話題をさらうわけでもない。

むしろ「地味で退屈」と評されがちです。

でも、退屈だからこそ良い。
特に今のように相場全体が不安定で、ハイテク株のボラティリティに投資家が疲弊している状況では、ベライゾンのような「じっくり配当をもらい続けられる銘柄」が心を落ち着かせてくれます。


📊 ベライゾンは“株式版の社債

先日の社債記事とつなげて考えると、ベライゾンは「株式の顔をした社債」のように見えてきます。

  • 安定したキャッシュフロー(通信料金収入)

  • 利回り6%超の高配当

  • 景気に左右されにくいディフェンシブ性

もちろん株式なので価格変動リスクはありますが、逆張り目線で見れば「配当を受け取りながら株価が落ち着くのを待つ」という戦略が取りやすい銘柄です。


⚠️ 注意点も忘れずに

投資妙味はある一方で、リスクも確認しておきましょう。

  • 通信事業は成長性に欠けるため、株価の上昇余地は限定的

  • 5G投資など設備投資負担が大きい

  • 規制リスク(通信料金の引き下げ圧力など)

つまり「大きく値上がりを狙う銘柄ではなく、安定配当を楽しむ銘柄」と割り切ることが重要です。


📝 まとめ

  • 米国債下落を背景に社債の魅力が高まっている

  • その延長線上で「株なのに社債のような銘柄」がベライゾン

  • 配当利回り6%超という高水準で、ディフェンシブ性も強い

  • 相場が不安定な時期に“心のよりどころ”になる存在

「退屈な株が、いちばん落ち着いて眠れる株」
そんな逆説を思い出させてくれるのが、今のベライゾンだと思います。


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