逆張りサラリーマン投資家しめじ

逆張りこそ至高、高値は買わない!

怖いくらい惹かれるタイトルの本買ってみた

ポイ捨てする程度のモラルでありながら、タバコ4本綺麗に並べてる、、、人間って面白いですね

from道端

 

どうもしめじです。

 

今日は人間辞めたくないですか?って話です。

正確に言うと毎日働いて寝るだけの毎日に疑問を投げかけたいって話

なぜ冒頭にタバコの話をしたか、

最近、「投資でそこそこ資産は作ったはずなのに、なんでこんな場所に住んでるんだろう?」と感じる瞬間があるんです。

― 住みたい場所に住めないって、予算のせいじゃないんだよね ―

 

先日、タイトルに惹かれて本を1冊ポチりました。

『人生のレールを外れる衝動の見つけ方』(著:南直哉)。

 

 

まだ読んでません。

でも、タイトルだけでグサッと来るんですよね。

 

 

 

---

 

■ 予算の問題じゃない、「レールの問題」

 

家を買うとき、真っ先に浮かぶ条件って「会社から近い」「通勤が楽」じゃないですか。

でもそれって、自分が住みたい場所じゃなくて、会社が望む場所なんですよね。

 

つまり、“サラリーマンのレール上で選んだ住所”。

 

資産形成はそこそこ順調。

それでも、“この程度の街”にしか住めない。

 

でもその「この程度」というのは、お金の問題じゃなくて構造の問題。

もし自分が会社というレールを外れたら、もっと海の近くでも、山の中でも、子どもと犬が走り回れる場所でも住めるかもしれない。

 

 

---

 

■ レールを外れる勇気と、「衝動」の欠片

 

人って、安定を選び続けると「衝動」を失います。

若いころは「世界一周したい!」とか「カフェ開きたい!」とか言ってたのに、気づけば

「住宅ローンがね…」「通勤時間が…」って、すっかり“条件人間”になってる。

 

そう考えると、

この『人生のレールを外れる衝動の見つけ方』ってタイトル、まさに今の自分に突き刺さるんですよ。

 

まだ読んでないけど(笑)

 

たぶんこの本が語っているのは、「どうすれば会社を辞められるか」じゃなくて、

「どうすれば自分の本心に気づけるか」という話なんじゃないかなと。

 

 

---

 

■ 住みたい場所に住めない違和感

 

会社がある限り、配属地の近くにしか住めない。

転勤命令があれば、理屈抜きで引っ越さないといけない。

その現実に「なんか違うな」と思う人、多いと思うんです。

 

僕もそうです。

通勤のために生きてるわけじゃない。

もっと“自分の意思”で場所を選びたい。

 

でもそれを口に出すと「わがまま」と言われる社会。

 

たぶんこの違和感こそが、「レールを外れる衝動」の始まりなんじゃないかと思います。

 

 

---

 

■ 読後にまた書きます

 

まだページを開いてもいないので、今日は“衝動の前段階”の話。

読んだあとに、何か変わるのか。

それとも「やっぱりレールの上が楽だよね」と思うのか。

 

どちらに転んでも、自分の中で何かが動く予感はしています。

 

同じように「住みたい場所に住めない」と感じている方、

この本、一緒に読んでみませんか?