逆張りサラリーマン投資家しめじ

逆張りこそ至高、高値は買わない!

【円キャリー解消の先に】インフレ×金利上昇が「円高×日本株買い」を呼ぶシナリオ

寒くなってきましたね〜

紅葉がきれいな時期も終わりを迎えようとしています。

 

 

さて最近、日本でもはっきりとインフレの風景が見えるようになってきました。

食品、エネルギー、サービス価格――「どれも高くなったな」と体感する人が増えています。

 

このインフレが続けば、次に起きるのはほぼ確実に、

 

> 日本の金利上昇

 

 

 

です。そしてこの金利上昇こそが、

長年続いてきた 「円キャリートレード」 を終わらせる引き金になります。

 

 

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■ 円キャリートレードとは何だったのか?

 

キャリートレードを簡単に言うと、

 

金利の安い円でお金を借りる

 

それをドルなどの高金利通貨に替える

 

株や債券に投資して金利差と値上がり益を取る

 

 

という「円安が前提」の取引です。

 

これまで日本は 超低金利 を何十年も続けてきました。

その結果、世界中で

 

> 「円は借りるもの、売るもの」

 

 

 

という扱いをされ続けてきたわけです。

 

 

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■ インフレ→金利上昇→円キャリー解消の流れ

 

ここからが今の本題です。

 

① インフレが定着

 

→ 物価が上がり、実質賃金や生活コストに影響が出る

 

② 日本も金利を上げざるを得なくなる

 

→ これまでの「ゼロ金利」という前提が崩れる

 

③ 円キャリートレードの採算が悪化

 

→ 「円で借りるメリット」が消えていく

 

④ 円の買い戻し(円高)が進む

 

→ 世界中で売られていた円が、今度は買い戻される

 

この流れが進めば、

円安トレンドが構造的に転換する可能性 が見えてきます。

 

 

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円高になると、日本株は売られる?買われる?

 

ここで多くの人がこう考えます。

 

> 「円高になると日本株は不利なのでは?」

 

 

 

確かに、輸出企業だけを見ると短期的には逆風 です。

しかし、今の局面は少し違います。

 

今回想定される円高は、

 

日本の金融政策が「正常化」する

 

日本が「異常な低金利国」から抜ける

 

円が「投機対象」から「信認通貨」に戻る

 

 

という 質の違う円高 です。

 

これは単なる為替変動ではなく、

 

> 「日本市場そのものの再評価」

 

 

 

につながります。

 

 

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円高を期待した「日本株買い」が起きる理由

 

円キャリー解消が進むと、次に起きるのがこの動きです。

 

外国人投資家が円を買う

 

円を買う=日本の資産に資金が向かう

 

日本株・日本債券・日本不動産への資金流入が起きる

 

 

特に日本株は、

 

バリュエーションがまだ割安

 

世界的に見ても収益力が回復している

 

ガバナンス改革が進んでいる

 

 

という条件がそろっています。

 

つまり、

 

> 円高を見込んだ“円建て資産への先回り買い”として

日本株が選ばれる可能性は十分にある

 

 

 

ということです。

 

 

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■ 円安メリット株から「内需円高メリット株」へ

 

これまで日本株は、

 

自動車

 

電機

 

機械

 

 

といった 円安メリット株 が主役でした。

 

しかし、円高局面に入ってくると、

 

小売

 

内需サービス

 

不動産

 

金融

 

建設

 

通信

 

 

といった 「円高でも崩れにくい分野」 が相対的に強くなります。

 

ここで市場の主役が入れ替わる可能性があります。

 

 

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■ しめじ的まとめ(少しだけ逆張り

 

市場の多くはまだ、

 

円安基調は続く

 

日本は金利を上げられない

 

円キャリーは終わらない

 

 

という前提で動いています。

 

しかし、インフレという現実はじわじわとその前提を壊しています。

 

> ・インフレ

金利上昇

・円キャリー解消

円高

円高を期待した日本株買い

 

 

 

この流れは、一気に来るというより、

「気づいた時にはもう進んでいる」タイプの変化 になりそうです。

 

 

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■ 最後に

 

円安は永遠でも、金利ゼロは永久でもありません。

マクロ環境が転換する時、最初に起きるのはいつも “常識の崩壊” です。

 

そして常識が崩れた時、

市場では 一番予想していなかった方向にお金が動きます。

 

円キャリーが解消され、

円高を前提とした 日本株の再評価相場――

その入口は、すでに静かに開き始めているのかもしれません。

 

 

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※本記事は特定の投資判断を推奨するものではありません。

投資判断はご自身の責任でお願いいたします。