逆張りサラリーマン投資家しめじ

逆張りこそ至高、高値は買わない!

高配当株 vs 国債、ついに立場が逆転しかけてきた

 

日曜日の朝ごはんはフレンチトーストを作ることが多く、上達してきてフフフなしめじです。

どうもこんにちは

 

最近新ニーサも浸透し、街中や会社の人からも投資の話をされることがあります。

ただ果たして株を買うことが正しいのかそれを考え直す時期に来たと感じます。

 

まず数字を並べます。

NF日経平均高配当株50指数(1489)

 直近分配利回り:3.18%

日本国債30年金利

 利回り:3.4%前後

……はい、これ。

ついに、国債の利回りが高配当株ETFを上回る水準まで来ました。

これ、冷静に考えると結構インパクトあります。

「リスクを取って株」の時代に風向きの変化

これまでの日本市場は、

国債 → ほぼ利回りゼロ

株 → 配当+値上がり益に期待

という構図でした。

だから我々は、

「どうせ国債なんて儲からないし、リスク取って株でしょ」

と、半ば無意識に思い込んできた。

でも今は違う。

リスクフリー(に近い)国債が3%超

価格変動のある高配当株が3%前後

この状態で、

「それでも株一択だよね?」

と言い切れるかというと……正直、少し考え直す局面に来ている気がします。

日経平均5万円が重くなる理由

この金利環境を見ていると、

日経平均が5万円を超えたところで

上値が重くなる展開が続く

というシナリオも、かなり現実味を帯びてきました。

なぜなら、

高配当株の魅力が相対的に薄れる

機関投資家や年金マネーが

「株 → 国債」へ一部シフトする可能性

が出てくるから。

株は成長+配当を取りに行く資産。

でも、成長が鈍化する局面では、

「確実な3%」の方が輝いて見える瞬間がある。

じゃあ、今すぐ国債を買うべきか?

ここは正直に言います。

このまま金利が上がり続けるなら、今はまだ早い。

30年国債金利が上がれば価格は下がる。

途中で金利がさらに上がるなら、

「もう少し待ってからの方が美味しい」可能性もある。

だから今すぐフルベット、という話ではありません。

それでも「マインド」を切り替える準備は必要

ただ一つ、はっきりしていることがあります。

それは、

長らく株の魅力に取り憑かれてきた我々が

国債を“投資対象として真剣に考える時代”に入った

という事実。

これは、頭では分かっていても、 感情が追いつくまでに時間がかかる。

株を持っていないと不安

配当株を減らすのが怖い

私は10倍株を当てて今すぐお金持ちになりたいんだ!

国債を買う=守りに入った気がする」

こういう感覚、めちゃくちゃ分かります。

でも、新時代に向けて――

常識をアップデートしないといけないタイミングなのかもしれません。

しめじの結論:今は「考え始める時期」

今すぐ全てを変える必要はない。

ただ、

高配当株だけを盲信しない

国債という選択肢を

「退屈な資産」から「戦略的な資産」へ再評価する

この思考の切り替えは、

今から少しずつ始めておいた方がいいと思っています。

株の時代が終わるわけじゃない。

でも、「株しかない時代」は終わりつつある。

そんな空気を、

金利が静かに教えてくれている気がします。

新時代に向けて、

まずは頭の中の常識から変えていきましょう。

— しめじ 🍄

※本記事は投資助言ではありません。最終的な投資判断はご自身でお願いします。