年始から、JMIAの株価がなかなか良い伸びを見せています。
正直、値動きを見ていて気持ちは少し楽。
こういう時にやりがちなのが、
利確したくなる
他に目移りする
でも、しめじはJMIAはそのまま握り続けることにしました。
その一方で、
今年のNISA枠の残りは
**別の「変なところ」**を、ゆっくり拾っていこうと思っています。
それが
ウクライナの通信会社「キーウスター」。
■ 戦争真っ只中なのに、なぜ業績が伸びている?
最初にこの話を聞いたとき、
正直こう思いました。
「いやいや、戦争中で通信会社が伸びるってどういうこと?」
でも調べていくと、
かなり腑に落ちる構造でした。
キーウスターは、
ウクライナ国内で日本で言うドコモのような存在。
国内シェアNo.1
基地局の数・カバー率が圧倒的
つまり、最後に残る通信インフラ。
■ 戦争は“弱いキャリア”から脱落していく
戦争が続くと、
基地局が破壊される
通信が不安定になる
使えないキャリアは即解約
という、極端な世界になります。
日本なら
「繋がりにくいから乗り換えよう」
で済みますが、
ウクライナでは
通信=命綱。
結果として、
小さいキャリアから
安定しているキーウスターへ
乗り換えが集中する。
これ、日本の災害時にも起きる現象ですが、
戦争ではそれが長期間続く。
■ データ無制限は「贅沢」ではなく「必需品」
もう一つ面白いのが、
ARPU(1人当たり売上)が伸びている理由。
戦争中に、
データ制限
通信遮断
これが起きると、
文字通り命に関わる。
そのため、
無制限プランにアップグレード
多少高くても安定を取る
こういう動きが起きているそうです。
結果として、
契約数が増える
単価も上がる
という、
通信会社としてはかなり強い構造になっている。
皮肉ですが、
インフラの価値が極限まで高まっている状態。
■ 懸念はやはり「現地通貨安」
もちろん、リスクはあります。
一番大きいのは
ウクライナ通貨の下落。
戦争被害国なので、
インフレ
通貨安
これは避けられない。
ただ一方で、
IMFなどの国際支援
通貨防衛の可能性
もあり、
最悪のシナリオだけではない。
ここは完全に、
神のみぞ知る世界
■ だから「一気に買わない」
停戦するかどうか。
いつ終わるのか。
これは誰にも分かりません。
だから、
フルベットしない
一気に買わない
NISAで少しずつ
このスタンス。
逆張り投資家しめじとしては、 「怖いけど、理屈は通っている」
こういう銘柄が一番おもしろい。
■ まとめ
JMIAはそのままガチホ
NISAの残り枠でキーウスターをゆっくり
戦争という極限状態で、
インフラ企業の強さが浮き彫りになっている
儲かるかどうかは分からない。
でも、考える価値は十分ある。
というわけで、
今年は少し変わったNISAの使い方をしています、という話でした。
ではでは。
※本記事は個人的な投資記録および考察であり、特定銘柄の売買を推奨・助言するものではありません。
投資に関する最終判断は必ずご自身の責任でお願いします。