
うどん3玉まで無料で調子に乗ってダブルにしてしまいました。
最高のランチをありがとう。しめじです。
ええ〜全体相場がAIと半導体を震源地に揺れているなか、楽天はというと…
まだモバイルで燃えている。
今日は2025年4Q楽天決算を、しめじ目線で整理します。
■ 本体は強い。問題は“あの子”だけ。
まず冷静に。
楽天のEC、カード、銀行、証券。
ここは普通に強い。
・楽天カードは安定収益
・証券もNISA拡大で恩恵
つまり、稼ぐ力はある。
問題はただ一つ。
この子が、ずっと赤字。
■ モバイル黒字化はいつ?
現状を見ると、
・契約数は増加
・ARPU(1人あたり収益)も改善傾向
・EBITDA赤字は縮小
ただし。
基地局投資・減価償却・金利負担を含めた“本当の黒字”にはまだ距離がある。
しめじのざっくり試算では、
契約数があと数百万増える
もしくは値上げ成功
もしくは設備投資が大幅減少
このどれかがないと、完全黒字化は2027年以降。
正直、楽観はできない。
■ 倒産はするのか?
ここは大事。
楽天は
・銀行を持ち
・カードを持ち
・資金調達力があり
・社債も発行できる
つまり、
「お金を貸してもらえる限り、倒産しない」
これは事実。
ただし。
それは株主が儲かるとは限らない。
増資、社債、希薄化。
生き延びることと、株価が上がることは別の話。
■ もっと良い投資先はないか?
今の市場。
AI、半導体が崩れ、資金が逃げている。
でも現実社会を見れば、
AIは確実に広がる。
効率化は止まらない。
その中で僕が思うのは、
楽天は「守りの投資」。
一方で、
・IPを持つ企業
・スポーツ
・エンタメ
・代替されにくいリアル資産
こういう企業のほうが、構造的に強い。
楽天は再建ストーリー。
でも、もっとシンプルに儲かる会社はある。
■ 大卒ホワイトカラー信仰と楽天
少し脱線。
楽天モバイルは、
「通信インフラを持てば安泰」という発想。
でも今の時代、
インフラを持つだけでは足りない。
AIに代替される仕事が増えるなか、
価値を持つのは
・IP
・ブランド
・体験
・リアルな身体性
かもしれない。
大学に行けば安泰。
大手に入れば安泰。
そんなレールを歩んできた僕が言うのもなんですが、
それはもう周回遅れになる可能性もある。
■ 結論
楽天は倒れない可能性が高い。
でも、
「今、わざわざここに資金を置く理由はあるか?」
僕はこう考える。
黒字化が明確になってからでも遅くない。
市場には、もっと伸びる芽がある。
今日のしめじ的まとめ。
楽天は
「生き残る企業」
かもしれない。
でも今はまだ、
「攻めの投資先」ではない。
モバイル黒字化が見えたら、その時また考えよう。
それまでは、静観。
あなたはどう見る?
黒字転換に賭けるか。
それとも、別の未来に張るか。
しめじは今日も、底を探す旅に出ます。